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公式テキストブック

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京都検定2級・3級合格者 坂本 登さん

京都検定2級・3級合格者 坂本 登さん

第7回京都検定 2級・3級合格者
坂本 登さん (京都市役所 伏見区深草支所)

「みんなで京都検定を受けよう!」

 20年ほど前,京都市で開催された世界歴史都市会議でタシケント市の副市長らを歓待させていただいたことがあります。会議の合間に観光の時間があり、清水寺へ行ったとき、駐車場と二年坂・産寧坂との位置が分からず、ガイドさんに尋ねたら,「市の職員なのに、そんなことも知らないの?」と言われ、赤面した経験があります。京都生まれの京都育ちなら案内ぐらいできるだろうと高をくくったのが大きな間違いで、改めて「京都を知らなきゃ!」という気持ちが芽生えた瞬間です。
平成22年、私の職場である深草支所に,もっと深草や京都について知ろうという趣旨で、職員らでつくる「きょうかん推進プロジェクト」のチームが立ち上がりました(リーダーは京都検定2級合格者の立花烈さん)。昼休み時間に「深草・歴史文化セミナー」を開き、深草在住の伊藤英夫さん(京都SKYガイド協会所属)を講師としてお招きし、藤森神社を中心にした深草の歴史を学びました。そして、支所職員に京都検定の団体受験を呼び掛けたところ、14名が受験し、うち11名が合格しました(2級2人、3級9人)。
私も、京都検定への興味を胸に秘めつつもいわゆる「京都本」をかじる程度だったのですが、「みんなで京都検定を受けよう!」という呼び掛けで初めて受験を決意できました。みんなで受けるとなると、「頑張らなきゃ」という適度なプレッシャーもあって、勉強への意欲も効果も倍増します。何よりもみんなで一緒に取り組むこと自体が楽しく、おかげさまで運よく合格することができました。
京都検定の公式テキストは、読めば読むほど奥が深く、そこで得た知識を持って京のまちを歩けば多くの発見があります。これからも京都検定の勉強を通じて京のまちの奥深さをじっくり味わいながら、いつかは京都を訪れる方に自信を持って案内できるようになれればと思う今日この頃です。

京都検定3級合格者 小鯛 美香さん

京都検定3級合格者 小鯛 美香さん

第6回京都検定 3級合格者
小鯛 美香さん (株式会社聖護院八ツ橋総本店 総務部総務課)

「『味は伝統』とおもてなし」

 私が勤務しております聖護院八ツ橋総本店は、「味は伝統」をモットーに、京都の代表銘菓として、観光に来られたお客様に愛され続ける商品を製造・販売しております。多くのお客様の方が、「修学旅行で商品を購入し、大人になった今、懐かしくて買いに来ました」そして、「京都って本当に良いですね」とおっしゃいます。
 数多くあるお寺や神社、京都の良き伝統や文化を知ることにより、お越しいただくお客さまに京都の良さを少しでもお伝えすることが出来れば、それこそが本当の「おもてなし」ではないかと思い、京都検定を受験することを決めました。仕事が終わってから十数回開催された社内の勉強会では、生まれも育ちも京都の私ですら知らないことが数多くあり、毎回新たな発見があり新鮮な刺激を受け、とても身につくものとなりました。
 私の通勤路にたまたま観光名所があり、今でも仕事の帰り道に知恩院・八坂神社・清水寺へと足を運ぶことがしばしばあります。京都検定で学んだことを思い出して、また違う角度から名所を見ることにより、ますます京都に対しての愛着が深まってきております。
 四季折々の変化を目にして感じる京都、味で感じて頂く京都、そして心で感じる京都、それらを少しでもお客様にお伝えしていきたいと思っております。

京都検定3級合格者 時岡 伸行さん

京都検定3級合格者 時岡 伸行さん

第7回京都検定 3級合格者
時岡 伸行さん (株式会社京都書房 代表取締役)

「みんなで受けるとオモシロイ。」

 弊社は昭和37年の創業以来、高校の国語検定教科書と副教材を専門に出版している会社です。営業担当者は全国の高校にお邪魔し、職員室で国語科の先生に刊行書籍をPRするのですが、会話の中で京都の話になることが少なくありません。私自身も、営業マンとして東京の一部を担当していますから、もっと京都に詳しくなりたいと常々考えておりました。
 また、社長に就任して二年が過ぎ、社内の一体感を更に深めたい思いもあり、受験者を募ることにしました。若手を中心に申し込みがあったため、みんなで受けてみようということになったのですが、試験前に問題を出し合ったり、試験後の答え合わせで間違いを指摘したり正答を確認して喜んだりと、まるで学生に戻ったような気分で楽しい時間が過ごせたことが最大の収穫であったと思います。
 朝起きて仕事に行くのが億劫にならないような組織環境を作ることが私自身の使命であると考えていますから、今回の取り組みは会社の雰囲気を変える手段として有効であったと思います。前回惜しくも不合格となった仲間はリベンジを目指していますので、今年も社内の取り組みにしてくれればと考えています。でも、業務命令ではありませんよ。

京都検定3級合格者 宮地 唯子さん

京都検定3級合格者 宮地 唯子さん

第7回京都検定 3級合格者
宮地 唯子さん (株式会社滋賀銀行 京都支店)

「京都案内に自信がもてました」

2年前にドイツを旅行した際、ドイツ人の知人に案内をしてもらったのですが、行く先々で歴史や意味を教わり、大いに旅行を楽しむことができました。
そして昨年、その知人が京都に来ることになり案内をしたのですが、彼女から出てくる質問は答えられないことばかり。とても申し訳ない気持ちになるとともに、もっと自分の住む京都について知りたい、勉強しなくてはと思い始めました。
しかし漠然と勉強すると言っても、京都の長い歴史や深い文化のどこから手を付ければ良いのかわからず、とっかかりを掴めないまま数ヶ月が経ちました。
そんな中、職場で京都検定受験の募集があり、「これだ!!」と迷わず受験を決めました。
目標ができたことで勉強ははかどり、公式テキストを読んで興味を持った京菓子を買ってみたり、お寺に足を運んだりと楽しみながら学ぶことができました。
その結果、3級に合格することができ、自分の努力が形として現れたことに大きな達成感を得ることができました。
また先日九州から知人が訪れた際には、自信を持って案内することができ、京都検定を受験して本当に良かったと思いました。
これからも楽しみながら京都について学んでいきたいです。今年は2級合格が目標です!

京都検定3級合格者 福田 規秀さん

京都検定3級合格者 福田 規秀さん

第7回京都検定 3級合格者
福田 規秀さん (NTT西日本 京都支店 総務部)

「京都検定の魅力」

京都で仕事をしているのなら、まず、私たちが京都を知らなければならないと、地域のイベントや活動に参加したり、京都府内を散策するなど、皆で京都について勉強しています。そうしたなか、急遽、支店長の提案で、有志の社員82名が京都検定に挑むことになったのです。

社員に声が掛かったのが試験日の約1ヶ月前、まさに短期決戦となりました。
社員の中には、一夜漬けで勝負すると言いつつ、翌日には公式テキストブックをキッチリと購入している社員がいたり、京都新聞を真剣に読み始めた社員もいたり、出題傾向を徹底的に分析した社員もあらわれるなど、日を追うごとに皆の本気度が私にも伝わってきました。

ここまで社員を本気にさせる京都検定の魅力はどこにあるのだろうと私なりに考えました。私もお昼の休憩時間や通勤時間にテキストを読んだりしていましたが、ページをめくるたびに、学校の教科書では知りえない興味深い「エピソード」や「いわれ」「ならわし」などが書かれているのです。その一つひとつに感心したり、納得したり、少し驚いたりと、どんどん引き込まれ、京都を学ぶことで、直接、日本の歴史に触れている気持ちになっていたように思います。併せて歴史の重みも感じることができました。これが京都検定の魅力なのだなと思ったのです。

今回は、発案者の支店長はもちろんのこと私も、3級はなんとか合格することができました。そして私は次の2級を目指し、ひそかにテキストのページをめくっています。

京都検定2・3級合格者 間澤 孝公さん

京都検定3級合格者 間澤 孝公さん

第3回京都検定 3級、第4回京都検定 2級合格者
間澤 孝公さん (富士ゼロックス京都株式会社 管理本部)

「京都検定で深まった京都への理解」

平成14年の異動で社会人27年目にして初めて関西に勤務することとなったのが京都でした。ほんの少し歴史好きの50オヤジにとって、初めての京都という町は驚くべき町でした。町中のいたるところが教科書やマスコミに登場する場所・物・事に満ち溢れているのです。仕事で出かける時も、車はやめて自転車や公共交通機関を使い、京都の風情を楽しみながら過ごしていたそんな時、「京都検定」の文字が目に飛び込んできました。「せっかく京都に来たのだから、この京都検定とやらに挑戦してみるか!」と軽い気持ちでテキストと過去問題集を買ったのが平成17年の夏でした。
勉強は開始したものの、公式テキストに書かれている「塔頭」の意味や「勧進」「勧請」の違い等がわからず、テキストそのものと格闘して惨敗。1ケ月もたたない間にテキストは本棚の正面から奥の方に移動。その年は受験もせず終了してしまったのです。でも翌年一念発起し、平成18年3級、翌19年に2級を取得しました。
それなりに勉強して得た知識でしたが、あくまでも個人の趣味としての域を超えることはありませんでした。ところが、平成21年、会社のCSRの一環として始まった地域文化貢献活動「古文書の複製」の中で趣味と仕事が合体したのです。
詳しくご説明できないのが残念ですが、京都検定の知識があったことで汚れた古文書が生き生きとした輝きを取り戻し、いにしえの姿を見事に蘇らせてくれたのです。私は京都の奥深さにあらためて感動を覚えました。
私は今、これからも京都を学び、京都を理解することにより、更に多くの京都の素晴らしさを発見したいと思っています。

京都検定2級合格者 富楽 明美さん

京都検定2級合格者 富楽 明美さん

第5回京都検定 2級合格者
富楽 明美さん (がんこ高瀬川二条苑 お庭案内係)

「笑顔で京都をご案内」

江戸時代に、大阪からの物資を京都の町中に運ぶ為に作られた高瀬川。高瀬川の水は今も昔も鴨川から引き込まれていて、その取水口は、木屋町二条にある「がんこ高瀬川二条苑」のお庭の中にあります。当店は、高瀬川を開削した角倉了以の屋敷を、明治の元勲・山県有朋が別邸として整備したもので、梅の花、新緑、紅葉など四季折々の風景をお楽しみいただけます。
お庭に来られた方に歴史や見所をお伝えする仕事を始めてもう3年になります。始めは渡された資料を暗記して説明する日々でしたが、もっとしっかりご案内が出来るよう、京都検定を受ける事にしました。テキストを手にしたのは受験の三ヶ月前。以前より京都を紹介する映像の制作をしており、普通の人よりは京都を知っているつもりでしたが、覚える所にマーカーを引いていくと、ページはマーカーだらけに・・・。読むだけでは覚えられず、時間を見つけては名所に足を運び、現地の空気を感じながら体で覚えていきました。その甲斐あって、2級に合格。胸に京都検定のバッジを付け、自信と共に責任も感じながらご案内をしています。
京都市内を散策するウォークラリーも企画させて頂く様になり、よりいっそう勉強する必要に迫られながらも、京都の魅力を紹介出来る楽しさを味わっています。「説明してもらって良かった」との言葉が何よりうれしくて・・。お客様との会話を楽しみながらこれからも笑顔でご案内を続けて行きたいと思っています。

京都検定3級合格者 折田 菜都子さん

京都検定3級合格者 折田 菜都子さん

第5回京都検定 3級合格者
折田 菜都子さん (京都市産業観光局 観光部 観光企画課)

京都生まれ、京都育ちと言うと京都の事なら何でも知っていると思われがちですが、観光企画課で働くまでは、知っていることといえば三大祭や地元のお祭りくらいでした。
そんな私が、観光企画課に配属されて、まずびっくりしたのが、京都を訪れる観光客の皆様からの問い合わせが毎日あることです。最初は有名な寺院や神社の名前もわからず悪戦苦闘の日々で、何も知らない自分に本当に落ち込みました。
そこで、週末にいろいろな場所に行くことが多くなったのですが、少し歩けば、世界遺産があったり、日本史に出てくるような場所があったり、こんなすごいまちで今まで暮らしていたんだなぁと改めて実感する日々でした。
仕事でも多くの場所や行事に参加する機会に恵まれて、今ではやっと胸を張って京都生まれと言えるようになってきたかなと思っています。こんな私にとっては、京都のまちを歩くことが京都検定の勉強で、日々の問い合わせに答えることが京都検定のようなものです。
 そんな中、観光企画課の職員全員で京都検定を受けよう!ということになり、一昨年から京都検定の受検をはじめました。久々の試験にドキドキしつつ、3級は合格、2級は落ちてしまったので今年は2級合格に向けて頑張りたいと思っています。
 今後も、年間5000万人の観光客をお迎えする国際観光都市・京都の観光に携わる職員の一人として、多くの観光客の皆様を温かくおもてなしできるよう、多くの場所に足を運んで、最新の京都情報を伝えていきたいと考えています。

京都検定1級合格者 阿部 留美子さん

京都検定1級合格者 阿部 留美子さん

第6回京都検定 1級合格者
阿部 留美子さん (よーじやコンシェルジュ)

よーじやコンシェルジュは、あぶらとり紙や美粧品などお買い物に足を運んで下さるお客様や、よーじやカフェにご来店下さったお客様に、もっと喜んで頂きたいというおもてなしの心より生まれました。
三条店内にあるコンシェルジュカウンターにて、「お薦めの寺院はどこですか?」など様々な観光のご案内をさせて頂く際、もっとお客様に詳しくご説明したいという思いで、京都検定の勉強を始めました。
学べば学ぶほど奥深い京都の歴史に驚き、日々新しい発見があります。京都の街をちがう角度で眺めると、いつもの通勤の道も歴史に繋がっていることを実感しました。東海道五十三次の西起点である三条大橋を渡り、山紫水明といわれる山々や鴨川を眺めて自然を感じ、幕末の大事件の舞台となった池田屋跡を通る。すごく豪華な通勤路です!毎日歩くことも勉強の一部でした。
四季折々にお祭・行事・旬の食べ物があり、違う表情をみせる京都が、京都検定を勉強したおかげで更に大好きになりました。
京都を知ることは日本の文化を知ること。京都検定で培った知識を生かして、世界に誇れる京都の伝統と美しさを、日本の方はもちろん海外からお越しの方々にもお伝えしたいと考えております。
これからもお客様と共に、京都をもっと楽しみたいと思います。

京都検定1級合格者 林 信男さん

京都検定1級合格者 林 信男さん

第5回京都検定 1級合格者
林 信男さん (松竹株式会社 関西演劇部)

「おもてなしの「こころ」を大切に」

南座昼の部の観劇を終えたご婦人が、「南座から真如堂へ行くバスは何番かしら」正面玄関に立つ私に尋ねて来られました。
当時、私は約十年ぶりの南座勤務でお客様と日々接する毎日でした。
 しかしその質問に満足出来る返答が出来なかったのです。と云うのも真如堂へ行く道順どころかその存在さえ知らなかったのです。
「真如堂の紅葉は、今日は見頃かしら。」口ごもり戸惑う私に畳み掛けるようにご婦人は質問を重ねられます。「あなたね、南座にお勤めならそれぐらいの事は知っていないといけないでしょう。」
自分が勤務するお店や商品知識をご提示出来るのは当たり前で、お客様はプラスアルファのサービスを求めておられるのです。
「真如堂事件」が私を京都逍遥と京都検定受検へと導く切っ掛けでもありました。
京都検定は、単なる京都についての知識を問うものではないと私は思います。
「おもてなしのこころを高める。」これが京都検定の真髄趣旨だと思います。
京都検定を受検しようと思う人はどうか、「おもてなしのこころ」を自分でどう高める事が出来るかを今一度再考して欲しいです。
今秋も真如堂の紅葉は真赤に染まる事でしょう。私の京都への熱い情熱色のように・・・

京都検定1級合格者 塩原 直美さん

京都検定1級合格者 塩原 直美さん

第5回京都検定 1級合格者
塩原 直美さん ((株)京都産業振興センター
東京・八重洲「京都館」 情報コーナー)

1級に合格するまでは、ひたむきに我武者羅に知識を吸収することに全力を注いでいたような気がします。点と点だった知識が「そうだったのか」とあるとき線で結ばれる瞬間の感動。そして現地で見聞を重ねることで、机上でくすぶっていたものに、一瞬にして光が差し込む、そんな感激。その繰り返しを得ながら1歩1歩、進んできました。1級合格で自分なりの努力が報われたという充実感、達成感は確かにあります。でも1級合格がゴールとは思っていません。実際に受験は毎年続けていますし、これからも皆勤を目指したいと思っています。それは純粋に“京都をもっと知りたい”という京都への恋心。検定はその愛情試しの一つの目安と考えています。未熟な私には難しく感じた年、簡単だったと思う年もあります。そうした出題傾向に左右されないだけの真の実力をつけたい!とある意味、自分への“挑戦”。夢は毎年1級合格、そして1度でいいから150点満点を取って表彰されてみたいですね・・・(無理か?)。
また私の場合、東京・八重洲の京都館で観光案内に従事する限り、その知識をベースに京都の魅力を正しく、熱く、楽しく、そして豊かに首都圏の皆様に伝えていけたら本望だと思っています。京都館には受験されるお客様も沢山来られ情報収集しておられます。2010年から東京にも受験会場が設けられます。今後も京都館で出来る限りの情報発信、関連書籍の充実、受験者様へのエールを微力ながらおくらせていただきつつ、私自身が京都検定に挑戦し続けることで首都圏の皆様と「学ぶ楽しみ」を共有出来ていけたら幸せです。

京都検定2級合格者 服部 淳一さん

京都検定2級合格者 服部 淳一さん

第5回京都検定2級合格
服部 淳一さん (ハイアット リージェンシー 京都 コンシェルジュ)

「京都の魅力を世界の人々に」

 私は、東山七条に2006年3月にオープンしたハイアットリージェンシー京都でコンシェルジュとして観光やレストランのご案内、ビジネスのサポートなどお客様からの様々なご要望にお応えする業務に携わっております。「決してNOとは言わない」ことをモットーとするコンシェルジュとして、インターネットやガイドブックからはなかなか伝わりにくい「生きた情報」を得るため、日頃から京都の街を自分の足で歩き・眼で見て・舌で味わい、お客様一人一人に合わせたご案内ができるよう心掛けています。
 私の京都検定との出会いは、京都での大学生活を終え、東京のホテルで新人ホテリエとして切磋琢磨し数年が経った頃でした。もともと日本史が好きだったうえに、多感な時期を過ごした京都への思い入れの強さもありすぐにその魅力にとりつかれてしまいました。通勤時間など時間を見つけてはテキストに目を通す毎日でしたが勉強している、という感覚で取り組んだことは一度もありませんでした。また、東京から日帰りで受験に来たことも今ではいい思い出です。
 その後、今のホテルでコンシェルジュとして働くこととなり、お客様からの依頼の一つ一つに取り組み対応していくなかで、テキストを読むだけでは得ることのできなかった知識も身に付き、昨年遂に念願だった2級に合格することができました。
 これからも世界中からお越しになるお客様に、京都検定から学んだ歴史や文化の知識に、京都らしい「おもてなしの心」を添えて、この街の魅力をお伝えできるよう日々何事にも挑戦していこうと思います。

京都検定3級合格者 北村 友紀さん

京都検定3級合格者 北村 友紀さん

第4回京都検定3級合格
北村 友紀さん (株式会社グラフィック 企画課 京都いいとこマップ編集部)

「仕事もオフも充実。知るほどに楽しくなった京都の勉強」

 賀茂川沿いの桜にみせられて、京都への大学進学を決めた18歳。その頃から京都の本を読みあさり、時間さえあれば京都観光。巡ったところは、拝観券などを切り貼りし旅日記風に記録して楽しむという、京都の魅力にとりつかれたような学生生活を送っていました。そんな折に知った「京都・観光文化検定試験」。文化が好きで、観光が好きで、京都が好き。そんな自分にはぴったりな資格と思い、受けたもののあえなく敗退。京都の奥深さと勉強の甘さを感じ、商工会議所の試験対策講座を受けつつ2度目の受験で合格を手にしました。ユーモアたっぷりな講座の先生、知識がつくたびにもっとおもしろくなった京都巡り…試験とはいえ楽しみながら勉強ができました。今の仕事は「京都いいとこマップ」という観光情報フリーペーパーをつくること。検定で得た知識は、何をどんな風に紹介するのか企画を考える手助けになっています。有名スポットの紹介でも「こんなことは知らなかった!」なんて声を聞くとうれしいですね。取材先での会話や出来事も試験勉強になって一石二鳥…とひとり満足するのではなく、読者の方々に還元できるよう精進しなくてはと思う日々です。今年は2級も受かってみせます!

京都検定1級合格者 園田 和洋さん

京都検定1級合格者 園田 和洋さん

第5回京都検定1級合格
園田 和洋さん (産業経済新聞社大阪本社 編集局地方部記者)

「開き直りました、京都検定」

 落ちる確率が高い一級受験をするには大変な勇気が必要でしたから、合格したときの喜びといったら…。というか、ホッとしたというのが正直な感想です。二十数年前、新聞記者になって以来、京都、奈良などで数々の文化財報道に携わってきました。それだけに日本の歴史・文化についてはそれなりの知識がありました。京都検定のことも知っていましたが、『おのぼりさん』的な感じしかなく、興味もありませんでした。
ところが、一級合格者がテレビや雑誌で紹介される度にプライドと対抗心がムクムク。第三回で二級をクリアしたのですが、翌年の一級受験は少々、躊躇しました。もちろん自信はありましたが、半面、不合格の不安も片隅にありましたから。結局受けたものの、9点足りずにあえなく撃沈。が、これで逆に開き直ることができました。「大学受験じゃあるまいし、楽しまないともったいない」。そういった気持ちで休みに講習会を活用し、社寺を参拝するなど楽しみながら身につけていきました。これでいい結果が出ないはずはありません。
今は少しばかり開放感に浸っています。とはいえ、せっかく手にした「勲章」です。二度目の挑戦とか、成果を生かした紙面企画など、あれこれと考えているところです。

京都検定3級合格者 山﨑 藍子さん

京都検定3級合格者 山﨑 藍子さん

第4回京都検定3級合格
山﨑 藍子さん (京都青果合同株式会社 総務部)

「『もっと京都を知りたい』という想いが合格へ」

 私は、佐賀県出身ですが就職がきっかけで3年前より京都に住むようになりました。
 人事担当という仕事上、社員の方への自己啓発として検定試験の奨励も行っていた事もあり、またお寺や神社などを巡ることが好きだったこともあって、京都検定の受験を決意しました。
 受験を決意するまでは良かったのですが、最初にあの膨大なテキストをみて、どこから手を付けてよいのかがわからず、しばらくは何もしないまま日々だけが過ぎていきました。そんなときに商工会議所が開催する試験対策講習会があることを知り、思いきって参加することにしました。「京都」に対する予備知識が少ない私にとって、講義についていけるかとても心配だったのですが、初心者の方でも理解できる丁寧な内容でしたのでとても安心しました。とにかく授業で習ったポイントをしっかりおさえるように心がけました。
 試験勉強のおかげで、「京都」を知る大変良い機会となりました。特に試験合格後に、友達を京都のお寺に案内する機会があって詳しく説明してあげると友人は大変喜んでくれました。まさに京都検定のおかげですね。これを機に、海外からの観光客を案内する観光ボランティアガイドの勉強を始めました。人事担当という立場から学生さんと話す機会も多く、京都検定を受けなかったら気づかなかった点や京都における新たな発見といったテーマの話もよくするようになりました。
 試験勉強は暗記することも多く確かに大変です。しかし、好きなことは、きっと自然と頭に入ってきます。「もっと京都のことを知りたいな」という想いで試験勉強をすれば、きっと楽しめると思います。そんな気持ちで今年は2級試験にのぞみたいと思います。

京都検定1級合格者 木村 幾次郎さん

京都検定1級合格者 木村 幾次郎さん

第3回・第4回京都検定連続1級合格を見事に達成
木村 幾次郎さん (万足屋きむら)

「1級3連覇に向けて京都検定への挑戦は続く」

 私は着物悉皆業を営むほかに、9歳の頃から50年以上も祇園祭の囃子方(はやしかた)を務め、祇園祭山鉾連合会理事・財団法人長刀鉾保存会評議員として祇園祭を支えてまいりました。そうした事から祭や和装に関する講演依頼はよく受けます。
 京都検定との出会いは新聞広告でした。もともと歴史が好きだったのですが、新たな人生の楽しみになるのではないかと勉強を始めました。もともと漢字が得意だったので1級特有の筆記試験は全く苦にはなりませんでした。ただ明治以降の現代史となると少し苦手です。テキスト中心の勉強ではあったのですが、やはり本当に理解するためには実際に現地を歩いて自分の目で確かめて、そしてそれを肌で感じることが大事だと思います。テキストに書いてある事だけでは、どうしてもわからないことってありますよね。
 第3回京都検定で1級に合格し、1級合格者の交流会イベント「1級合格者のつどい」に参加した時に、そこで知り合いになった人達と、次回の1級試験にも挑戦する話をしていましたので、「これは私も受験しなければならない」と思い込み再挑戦する事となりました。
 京都検定の問題は、ジャンルがうまく分かれているので考えやすいです。また方言の話等はこれからも是非残してほしい分野です。今思えば祖父の話す京言葉は非常におもしろかったと思います。京都には1000年の歴史があり、非常に奥深く、それが京都の持つ財産だと思います。第3回・第4回と1級に合格できたので、今年も仲間には内緒で受験しようかと密かに思っている所です。
以上

京都検定1級合格者 志賀 徹さん

京都検定1級合格者 志賀 徹さん

第3回京都検定1級合格者
志賀 徹さん (京都中央信用金庫 本店営業部)

「- ゴールはスタート、知識を深め、発信力を高める -
1級合格で感じたこと」

京都生まれで京都育ち。就職した企業が京都中央信用金庫。地元金融機関である我が「中信」は京都と運命共同体。これだけ京都づくしの私はごくごく自然に京都検定を受験し、お蔭様で1級に合格させていただきました。
「京都は日本史のキャンバス」私の受験勉強中の感想です。なにしろ、桓武天皇がお座りになっていた場所が今は千本丸太町の駐車場だったり、足利義満の花の御所は痕跡すらないなど、すごい歴史を足元に、私たち京都市民は日常生活を送っているのです。
テキストの知識しかない私に比べ、周囲の年配の方の知識は極めて豊富です。彼我の差に愕然としたのですが、「ゴールはスタート」とばかり頭を切り替え、自分の使命は、京都の歴史を、京都の魅力として整理し、全国の皆様に発信することだと決めました。「知識を深め、発信力を高める!」と意気込んでいる今日この頃、主催者の思惑どおりの行動のような気もしますが、これも1級合格のご縁、微力ながら「発信者」として貢献したいと思います。

京都検定1級合格者 中村 明記さん

京都検定1級合格者 中村 明記さん

京都検定1級合格者
中村 明記さん (証券会社勤務)

京都検定一級合格者には、①広範な知識、②知的好奇心に基づく向学心、③ヨソサンの(京都に対する客観的な)目線が必要だと思います。
私は京都出身なのですが、仕事の関係で25年間も京都を留守にしてきた転勤族です。単身赴任で京都に戻ってきて、新鮮な気持ちで京都を見ることができました。昔、あまり気にも留めなかった街の風景や行事の一つ一つが好奇心をかきたてるのです。今回、一級に合格することができたのも、興味を持って面白おかしく勉強した結果だと思います。一つの事柄を一つの切り口だけではなく、歴史・文化財・都市政策などの多角的な視点から捉えるのがポイントだと思います。京都検定によって“おもてなし”の精神も養われますし、ホスピタリティーある京都通になれるのではないでしょうか。

京都検定1級合格者 木村 純子さん

京都検定1級合格者 木村 純子さん

京都検定1級合格者
木村 純子さん (観光ガイド)

憧れの京都に九州から上京、観光ガイドとして、京都の魅力を多くの人に紹介してきました。京都検定は、私たちガイドにとっては「待ってました」というほどの期待と魅力を持った試験で、実施されると聞いたとき、一も二もなく受験を決めました。京都検定の公式テキストブックは、手元において参考にしているガイドも多くいます。
私たちガイドは入社と同時に京都の歴史を徹底的に勉強しますが、歳月とともにあいまいな部分や、慣れで覚えている部分が多くなり、今回受験対策で勉強しなおした時には、新鮮な気持ちで向き合うことができ、大変興味深く勉強することができました。
この検定のお勧め点は、「京都検定を受けようかな」と思った時点で、社寺や歴史のことだけでなく風土や文化、慣わしなど奥の深い京都の入り口に立ち、その扉を開けたのだと思います。そこをスタート地点に、歩いて感じたり味わったり体感したりすることにより、歴史の一証人となれる街、それが京都だと思いますし、そうやって知る楽しみこそがこの検定の真髄だと思います。
これからも習得した知識を、「ご案内する」という仕事に役立てつつ、さらに私ならではの京都案内を続けていきたいと思います。

京都検定3級合格者 飯田 靖男さん

京都検定3級合格者 飯田 靖男さん

第1回、第2回京都検定で3級に挑戦、第3回で3級合格
飯田 靖男さん (内閣府迎賓館京都事務所運営課)
(平成5年総理府採用 平成17年4月より現職)


「憧れの京都に暮らし、
おもてなしの心を知る-私の京都検定-

私は京都御苑の中にある京都迎賓館に勤務するため、2年前に東京から赴任して参りました。東京で生活しているときから京都に憧れを持ち、ちまたに数ある京都本から知識を得ては、「自称京都通」を公言しておりましたが、平成16年に初めての京都検定に挑んだところ、京都迎賓館に関する問題以外は自信がなく、結果は合格に程遠いものでした。
京都で暮らすようになってからというもの、休日には公式テキストを片手に社寺仏閣を回り、その門前にある名物の京菓子や、京料理を食べ、京都の食文化を学びました。日々の業務の中では京都迎賓館の随所に見られる京都の伝統技術や、海外のお客様をおもてなしする際には欠かせない、お茶、お花、能、京舞などの伝統文化を勉強し、昨年3回目の挑戦でやっと京都検定3級に合格することができました。
「京都を知ることは日本を知ること」だと心に刻みながら、少しでも多くの京都にじかに触れ、今年は京都検定2級合格を目指したいと思います。

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